・4月28日、高知県北川村にある「マルモッタン」(モネの庭)に行ってきました。美しさを維持するために毎週池の中に入って管理をされている庭らしく、素晴らしくきれいでした。6月には紫色の花が咲くそうで、フランスから本物を取り寄せたそうです。
高知県の「後免奈半利線」で太平洋を眺めながら各駅停車の電車で奈半利駅を降りて
バスで9分のところでした。多くのお客様がいて、良いものは人を引き付けるものだ
と改めて感心。
・2日目の29日は以前から行きたかった「坂村真民記念館」に行ってきました。砥部焼で
有名な愛媛県砥部町にあり、「念ずれば花ひらく」の詩で有名ですね。
近くには砥部焼を振興する若い方々が住む団地もあり、砥部焼を買いました。
・3日目の30日、「新居浜駅」からバスで約30分のところにある「別子銅山」に行って
きました。「東洋のマチュピチュ」と呼ばれているところで、来客は少ないと思って
いましたが逆に多くの人が訪れていてビックリ、当日の天気が「マチュピチュのための天気」のようで、雲海が見えました。現地の案内をしてくれた人に言わせれば、2年に一度くらいしか見られない景色でラッキー。岡山との縁も感じました。住友が採掘権を持っていた関係で𠮷野銅山(現在の吹屋ふるさと村)の技術者・職人が手伝って別紙銅山の開発を行ったようです。レストランの食事も美味しかったです。おススメ!
高知県東部の北川村「モネの庭」マルモッタンの公式サイトです。
マイントピア別紙
坂村真民記念館
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